トルコのガラタサライを退団してフリーとなっているオランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルは、フランス1部のニースに加入する可能性があるとも噂されたが、代理人は交渉を否定している。30日付の仏紙『レキップ』が伝えた。

 スナイデルは、ガラタサライとの契約を双方合意のもとで解消したことが今月14日に発表された。現在はフリーとなり、新たな移籍先を探している状況だ。

 一部メディアは、そのスナイデルがニースへの加入に向けて交渉を進めていると報じていた。昨季のフランスで上位に躍進したニースに加入すれば、かつてインテルでチームメートだったFWマリオ・バロテッリと再会することにもなる。

 だがスナイデルの代理人グイード・アルベルス氏は、先週行われたチャンピオンズリーグ予選のニース対アヤックス戦を訪れていたことは認めつつ、スナイデルのニース加入に向けた交渉は行っていないと主張した。

「水曜日には試合を訪れていたが、それは私がアヤックスの選手数人を担当しているからだ。ヴェスレイについてニース首脳陣と話をしたということは全くない。現時点では本当に何もないが、これからどうなるか見てみよう」とアルベルス氏はコメントしている。

 スナイデルにはサンプドリアやアメリカなどからの関心も噂されていたが、いずれも移籍の決定には至っていない。33歳のベテランは次にどこでプレーすることになるのだろうか。