バルセロナのクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチは、インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)のレアル・マドリー戦で主審と激しく衝突したのは、主審から「3回侮辱された」ためだと訴えている。30日付のスペイン紙『マルカ』などが伝えた。

 バルサは現地時間29日にマイアミでマドリーと対戦。スペイン国外で開催された2度目のクラシコとなった試合は、3-2でバルサが勝利を収めた。

 伝統の一戦はやはりヒートアップし、ラキティッチがハイル・マルーフォ主審に激しく詰め寄る場面もあった。同選手は試合後にその理由を説明している。

「僕のことを知っている者なら、僕を興奮させるのは難しいと分かっていると思う。だが主審はそのことに成功した。僕のことを3回も強く侮辱してきたからだ」とラキティッチ。「普段は審判に敬意を持っているが、審判の側が敬意を欠いたとすれば、僕も敬意を失ってしまう」

 主審の胸を押すような行為もあったラキティッチだが、幸い処分を受けることはなかった。宿敵に勝利を収めたことについては、「親善試合ではあるけど、勝利はいつも自信に繋がるものだ」と喜ぶ様子を見せている。