現地時間29日と30日にエミレーツ・カップ2017の試合が行われ、主催クラブであるアーセナルが優勝を飾った。

 2年ぶりの開催となった今年の大会にはアーセナルのほか、スペインのセビージャ、ドイツのRBライプツィヒ、ポルトガルのベンフィカと各国強豪クラブが参加。4チームによるリーグ戦だが総当りではなく、それぞれが2チームのみと対戦するという変則的な方式で行われた。

 29日の初戦ではセビージャがRBライプツィヒに1-0、アーセナルがベンフィカに5-2でそれぞれ勝利を収めた。30日にはアーセナルとセビージャの対戦が組まれており、この大会の優勝を決める一戦となった。

 結果は2-1でセビージャの勝利。1勝1敗となったアーセナルに対し、セビージャは2勝で大会を終えたが、優勝トロフィーを受け取ったのはアーセナルの方だった。

 その理由は、勝利による勝ち点3と引き分けによる勝ち点1に加えて、ゴール1点に対して勝ち点1が与えられるという独特の大会レギュレーションにある。これによりアーセナルとセビージャの勝ち点はともに9ポイントとなり、規定によりゴール数で上回るアーセナルの優勝となった。