ラツィオは、FWケイタ・バルデに対してユベントスから受けたオファーに応じない姿勢を見せているようだ。29日付の仏紙『レキップ』が伝えた。

 ユーベのジュゼッペ・マロッタCEOは先日、ケイタに対して正式にオファーを提示したことを明言していた。ユーベの提示額は2000万ユーロ(約26億円)とみられ、ラツィオの要求する2500万ユーロ(約32億5000万円)には届かないものの、契約が残り1年となっていることなどから要求より低い金額での合意も可能ではないかとみられていた。

 一方で、キリアン・ムバッペがチームを去る可能性があるモナコもケイタの獲得に関心を抱いていると言われていた。だが『レキップ』が伝えるケイタの関係者のコメントによれば、モナコからのオファーは届いておらず、ユーベのオファーも拒否されたようだ。

「モナコは1年前の方が積極的だった。ユーベだけが2000万ユーロのオファーを出してきたが、ラツィオの会長は2500万ユーロを待っている。モナコが本当に興味を持っているのならオファーをしなければならない」とのコメントが伝えられている。

 現在22歳のケイタは昨季のセリエAで大きく飛躍し、31試合に出場して16ゴールを記録。その活躍により多くのクラブからの関心を引きつけているようだ。