以前バルセロナやブラジル代表で活躍したロナウジーニョが、ネイマールパリ・サンジェルマン(PSG)移籍報道に言及しアドバイスを送った。コスタリカ紙『ラ・ナシオン』が伝えた。

 現在コスタリカに滞在中のロナウジーニョは同紙の取材に応じ、まず初めに、同胞のネイマールがプレーヤーとして既にかなり高いレベルに達してことを認めた。

 「彼は既にリオネル・メッシ、ルイス・スアレスと共にバルセロナの顔となっている。何も欠けているものはない。タイトルも獲れてきているし、自然と個人賞も獲れると思う」

 さらには、もし自分がネイマールなら巨額オファーでのPSG移籍を受け入れるか、という質問に対し自身の見解を示した。

 「お金は二の次でなければならない。最も大事なことは自分の心で物事を行うことだよ。財布がいっぱいでも心が悲しければ何も勝ち取ることはできない。心で行い、幸せにならなければ」

 かつてPSGやバルセロナで活躍し、ブラジル代表でも背番号10をつけて戦っていたロナウジーニョはとネイマールの共通項は多い。それ故に今回このサッカー界のレジェンドが放ったネイマールへ向けた助言ともとれる言葉は、なにか特別な思いがこもったものなのかもしれない。