J1のジュビロ磐田は2日、同クラブ所属の元日本代表MF松井大輔がポーランド2部のオドラ・オポーレへ完全移籍することが決定したと発表した。

 現在36歳の松井は京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でプロキャリアを開始し、2004年にフランスのルマンへ移籍して欧州での挑戦を開始。ロシアやブルガリアでのプレーも経験した。

 2013/14シーズンにはポーランド1部のレヒア・グダニスクでもプレーしており、3年ぶりのポーランド復帰となる。2014年に10年ぶりに帰国して加入した磐田ではチームのJ1復帰に貢献するなど、3年半で公式戦97試合に出場して11得点を記録していた。

「この年齢での海外移籍は、無謀と言われるかもしれませんし、失敗するかもしれませんが、挑戦すること、挫折することは自分の財産になると僕は思っています。自分の道は誰も歩めない。前進あるのみ」と松井は磐田公式サイトで新たな挑戦への意気込みを述べている。

 5日にホームで行われるJ1第20節のサンフレッチェ広島戦が磐田での最後の試合となる。試合終了後にはピッチ上で松井からファンへの挨拶が行われるとのことだ。