現地時間3日にバルセロナ所属のブラジル代表FWネイマールパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍した。移籍金は2億2200万ユーロ(約288億円)と巨額なものになったが、PSGはフィナンシャルフェアプレー(FFP)を回避するかもしれない。これに関してガリー・ リネカー氏がツイッターで言及している。

 一般的な視点から見ると、FFPに抵触すると考えられるほどの巨額投資だ。ただ、PSGのオーナーは事実上のカタール政府機関であるカタール・スポーツ・インベストメンツ(QSI)が務めており資金は豊富だ。それでも2014年に欧州サッカー連盟(UEFA)からFFP違反による制裁を受けた経験がある。

 今回は、クラブではなくネイマールに関わる弁護団が契約解除金を選手名義でバルセロナに直接支払うことで移籍が成立した。FFPの抜け穴を利用した可能性がある。これに関してリネカー氏は「UEFAのFFP規定は最近どのようにして守られているんだ?」とつぶやいた。