バルセロナからパリ・サンジェルマンへ移籍したブラジル代表FWネイマールが、新天地で初めての会見に臨んだ。歴史的な移籍を果たした同選手は、「お金が目的ではない」と語っている。

 パリ・サンジェルマンはネイマールを獲得するため、バルセロナに2億2200万ユーロ(約290億円)を支払うことにした。ネイマール本人とは年俸3000万ユーロ(約39億円)の契約を交わしたと伝えられている。

 会見でネイマールは、「お金で動いたわけじゃない。僕は自分の幸せ、家族の幸せで動く」と強調。「お金がほしいならほかの場所に行っていたはずだ」と述べた。

 では、パリ・サンジェルマンへ行く理由は何だったのだろうか。ネイマールは「クラブの野心に共感した。僕の心が、今パリ・サンジェルマンへ行くと決めたんだ」と語っている。

 それでもバルセロナへの愛着もあり、「人生で一番難しい決断だった」とネイマール。「バルセロナでうまくいっていたし、とても悩んだ。毎日神様に決めさせてくれと話していたよ」と振り返った。

 パリ・サンジェルマンでの目標を聞かれたネイマールは、「歴史をつくりたい」と即答。「クラブの最大の目標はチャンピオンズリーグだけど、僕は全て狙いたい」と語っている。