退団意思を表明していたアーセナルに所属する28歳のスペイン人FWルーカス・ペレスが、クラブに移籍志願書を提出したようだ。4日に英紙『デイリー・スター』が報じている。

 同紙によると、ペレスはワールドカップ出場を目指しており、継続的にプレーできる環境を求めて移籍を申し出たようだ。同選手に対してはトルコ1部のフェネルバフチェ、セビージャやデポルティボ、ニューカッスル、ローマなどが獲得に興味を示しているという。

 ペレスは先日、クラブが相談なしに9番のユニフォームを取り上げ、新加入のアレクサンドル・ラカゼットに与えていたとして不満を口にしていた。同選手が希望する移籍先は古巣のデポルティボで、デポルティボもペレスの獲得に乗り出している。クラブ間交渉が順調に進めば、今夏の移籍市場でチームを退団することになるだろう。

 2015/2016シーズンにデポルティボで公式戦39試合に出場し19得点11アシストを記録したペレスは2016年8月にアーセナルへ移籍。しかし、出場機会を確保することはできず公式戦22試合の出場にとどまった。ベンチスタートが多い状況にあったが8得点6アシストを記録している。