ローマはレスターのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズの獲得に向けた動きを再び強めており、提示額を引き上げての再オファーを準備しているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が4日に伝えた。

 マフレズの獲得を目指して2度のオファーを出していたローマだが、レスターに拒否されたあと、ボルシア・ドルトムントの20歳FWエムレ・モルにターゲットを変更していたという。だがモルはインテルへ移籍する可能性が高くなり、ローマは再びマフレズに目を向けたとみられている。

 ローマは以前に移籍金3000万ユーロ(約39億円)のオファーを提示したがレスターに断られていた。今回はそれを3500万ユーロ(約45億6000万円)に引き上げて再挑戦するとのこと。この金額にさらにボーナスが加算される可能性もあるようだ。

 レスターはマフレズの放出に応じる条件として、他国のクラブに売却する場合には4000万ユーロ(約52億1000万円)、プレミアリーグの他クラブに売却する場合には5000万ユーロ(約65億2000万円)相当という移籍金を設定しているという。

 一方マフレズ本人は、ローマへの移籍に乗り気な様子を見せている。「ローマが話をしにきたのは知っているが、オファーは受け入れられていないので僕にはどうすることもできない。彼らは素晴らしいクラブで、話をしてみたいと思うが、レスターが受け入れない限り不可能だ」と英『スカイ・スポーツ』が同選手のコメントを伝えた。