パリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティは、バルセロナが獲得に関心を示していたことを認めつつ、PSGに残留することを宣言した。イタリア『スカイ・スポーツ』に語ったとして、『フットボール・イタリア』が伝えている。

 ヴェッラッティに対しては、この夏を通してバルサが獲得に動いていることが盛んに報じられていた。ヴェッラッティ本人もPSG退団を固く決意した様子だとみられていたが、結局バカンスを終えてPSGに合流し、現地時間5日に行われたリーグアン開幕戦でもピッチに立った。

 バルサからの関心についてヴェッラッティは、「何かがあったのは確かだ」とコメント。だが「それ以上先へ進むことはなかった。他にも交渉はしていないかった」と述べ、移籍に向けた具体的な動きはなかったと主張した上で、「このまま残ることを決めた」とPSG残留を宣言している。

 PSGはバルサからFWネイマールを獲得したが、クラブの大型補強がPSG残留を決めた理由ではないという。「(ネイマール獲得よりも)ずっと前から決めていた。ネイマールが来ることは知らなかったよ」とヴェッラッティはコメントしている。