ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOがバルセロナへの移籍が囁かれているフランス代表FWウスマン・デンベレについて発言している。

 複数のスペインメディアは、ドルトムントが1億ユーロ(約130億円)でデンベレをバルセロナに移籍させる用意があると報じていた。

 その件についてヴァツケCEOは現地時間5日に行われたドイツ・スーパーカップの試合前、独メディア『ユーロ・スポーツ』のインタビューに応じ「1億ユーロでは少なすぎる」とコメントした。続けて「我々は短期間の1億ユーロだけを見ているのではなく、今後5年間の中期的な視野を持って考えている」と移籍の可能性を否定している。

 一方、仏メディア『レキップ』はデンベレの「バルセロナは素晴らしいクラブだ。全ての選手はあそこでプレーしたいと思うだろう。私の名前が彼らの獲得リストに入っていることは一つの栄誉だ。今後どうなるか見てみよう」と語ったコメントを掲載している。また、同メディアではバルセロナは長期契約を結んだとも伝えている。

 果たして20歳のスピードスターは今夏どのような決断を下すのだろうか。