アーセナルMFジャック・ウィルシャーは完全移籍でチームを離れる可能性が浮上してきているようだ。6日付けの英紙『テレグラフ』が報じている。

 同紙のインタビューでアーセン・ヴェンゲル監督は「先週、彼は再びチーム練習に合流した」と昨季終盤に足を骨折しそれが原因で合流が遅れたことを明かし「私はプレーをするためのチャンスを与えたい。結論はその後だ。今は彼がトップフォームに戻ることが重要だ」とウィルシャーの現状について答えた。

 一方、指揮官は「彼はこれまで厳しい時間を過ごしてきた。彼は才能を持っているがそれを発揮するためにはリズムを取り戻さなければならない」と度重なる怪我でこれまでコンスタントな活躍を出来ずにいる状況を分析している。

 アーセナルとの契約が2018年までとなっているウィルシャーのもとにはサンプドリアから獲得のオファーが届いているようだ。また、トルコのアンタルヤスポルも25歳に興味を持っているようでアーセナルも移籍金次第では放出も検討しているようだ。

 アーセナルの下部組織で育ち将来を嘱望されていたウィルシャーだったが、怪我が多くこれまでコンスタントに活躍できないでいる。昨季はボーンマスにレンタル移籍し新天地でリーグ戦27試合に出場した。