アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督が、今夏の移籍市場でチームに所属する複数の選手を放出する方針であることを明かした。7日に英紙『デイリー・スター』が報じている。

 リヨンからアレクサンドル・ラカゼットを獲得し、シャルケからはセアド・コラシナツを獲得した。一方で、GKヴォイチェフ・シュチェスニーやヤヤ・サノゴ、GKエミリアーノ・マルティネス(ヘタフェにレンタル移籍)などを放出している。加えて、ジャック・ウィルシャーも放出候補に入っており、移籍志願しているルーカス・ペレスも売却する見通しだ。

 ヴェンゲル監督は「正直言って選手の人数が多すぎる。何人かの選手を手放す必要があるだろう。ポジション争いが十分でないのは問題だ。しかし、一方で激しすぎるのも良くない」と語り、さらに売却を進める可能性を示唆した。

 メスト・エジルとアレクシス・サンチェスの契約延長に向けた交渉を続けているアーセナルだが、なかなか契約成立には至っていない。両選手ともに2018年6月までの契約のため、契約更新が叶わないとなれば放出する可能性はあるだろう。