J1の清水エスパルスは9日、UAEのアル・シャルジャSCCに所属していた元日本代表MF増田誓志が完全移籍で加入することが決定したと発表した。背番号は24番となる。

 増田は2004年に鹿島アントラーズでプロデビューし、モンテディオ山形への期限付き移籍を挟みつつ9年間にわたって在籍。2007年から09年までのリーグ3連覇などに貢献した。2013年には韓国の蔚山現代へと移籍し、初の海外挑戦に臨んだ。

 2014年は大宮アルディージャへ期限付き移籍し、その後再び蔚山に復帰。今年1月からアル・シャルジャでプレーしていたが、先月25日に双方合意のもとでの契約解除が発表され、日本のクラブへの移籍に向けた交渉が進んでいることも明かされていた。

「伝統ある清水エスパルスというクラブに加入できたことを非常に嬉しく思います。これから先、クラブが素晴らしい歴史を築いていけるよう、共に闘っていきたいと思います」と増田は清水公式サイトでサポーターへのメッセージを述べている。

 今季J1復帰を果たした清水は、第20節を終えて13位に位置している。国内外で経験豊富な32歳MFを新たに加え、後半戦に順位を上げていきたいところだ。