現地時間8日にUEFAスーパーカップの試合が行われ、レアル・マドリーがマンチェスター・ユナイテッドに2-1の勝利を収めてタイトルを獲得した。マドリーはこれで、国際タイトルの懸かった一発勝負の試合には「11連勝」を収めたことになった。

 昨季のチャンピオンズリーグ(CL)王者であるマドリーは、ヨーロッパリーグ王者であるユナイテッドとマケドニアの首都スコピエで激突。MFカゼミーロとMFイスコのゴールで2点を先行し、その後1点を返されたが勝利を飾った。

 これでマドリーは、UEFAスーパーカップの試合では2002年、14年、16年に続いて4連勝。だがこの大会だけに限らず、国際タイトルを争う試合での敗戦は2000年以来経験していない。

 マドリーが国際大会の“決勝戦”で最後に敗れたのは、2000年トヨタカップ(インターコンチネンタルカップ)のボカ・ジュニオルス戦。その後17年間にわたって、CL決勝4試合とUEFAスーパーカップ4試合、トヨタカップ1試合、クラブ・ワールドカップ(W杯)決勝2試合の計11試合に全て勝利を収めてきた。延長戦の末に鹿島アントラーズを下した昨年のクラブW杯決勝も含まれている。

 ジネディーヌ・ジダン監督は就任以来5つの決勝戦で全勝を継続中だ。“無敗伝説”は今後どこまで伸びていくのだろうか。