アーセナルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスは、現地時間11日に行われるプレミアリーグ開幕戦のレスター・シティ戦を欠場する見通しとなった。9日付の英メディア『スカイ・スポーツ』などが伝えている。

 チリ代表としてコンフェデレーションズカップ2017に出場していたサンチェスは、他の選手たちより遅れてのチーム合流が予定されていたが、風邪のためさらに合流を延期。ようやくチームに加わったものの、6日に行われたFAコミュニティー・シールドのチェルシー戦は欠場した。

 アーセン・ヴェンゲル監督によれば、サンチェスはチェルシー戦の当日午前の練習で負傷したとのことだ。「腹部の軽い肉離れだ。日曜日の朝に、ウェンブリーへ行く前の練習中に負傷した」と指揮官は語った。

「しばらく欠場することになる。2週間なのか、その後もう1週間なのかは分からない。(レスター戦には)出場できないし、ストークでもプレーしないと思う」とヴェンゲル監督は、サンチェスが開幕から少なくとも2試合を欠場するという見通しを述べている。

 アーセナルとの契約が残り1年となっているサンチェスは、この夏の移籍市場で他クラブへ移籍する可能性も取りざたされている。パリ・サンジェルマン(PSG)が8000万ポンド(約114億円)のオファーを提示するとも報じられているが、ヴェンゲル監督は「フランスの新聞で話題になっているのは(キリアン・)ムバッペだ。私としてはPSGと接触はしていない」と移籍交渉の存在を否定した。