リバプールのFWフィリッペ・コウチーニョは、最終的にバルセロナへ移籍するのだろうか。元リバプールのクレイグ・ベラミー氏は、その結末が避けられないものだと主張した。英メディア『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 FWネイマールパリ・サンジェルマンへ移籍したバルセロナは、その後釜にコウチーニョを狙っている。リバプールは何度も放出の意思がないことを強調しているが、ベラミーは現実を見なければいけないと考えているようだ。

 かつてリバプールでプレーした同氏は、「リバプールは断固として放出しないつもりだけど、まだ移籍市場は早い段階だ。それがいつまで続くだろうか?」と切り出すと、「どのサポーターも聞きたくないだろう。誰だってそれぞれのチームが最も大きいと信じている。だけど、バルセロナなんだ。もしそこから声が掛かったら、選手として断るのは難しいものだよ」と語った。

 さらにベラミー氏は、「コウチーニョからしてみたら、世界一の選手であるリオネル・メッシとプレーするチャンスだ。世界最高レベルのチームへ行く機会だ。彼の目を見て、『これは重要じゃない』『君にふさわしくない』なんて言える? リバプールでチャンピオンズリーグを戦うのと、バルセロナで現実的にチャンピオンズリーグ優勝を争うのとでは違うんだよ」と述べている。

 バルセロナはコウチーニョを獲得するため、8500万ユーロ+ボーナス1500万ユーロの計1億ユーロ(約130億円)を用意しているものとみられている。リバプールはこのオファーも断ったとされているが、いつかは陥落するのだろうか。