ヘルタ・ベルリンのミヒャエル・プレーツSD(スポーツディレクター)は日本代表FW原口元気と再度契約延長に向けた話を行う可能性を示唆した。

 10日付けの独メディア『rbb-online.de』のインタビューでプレーツSDは原口について「ゲンキはヘルタと契約をしている。彼はこの3年間、ピッチ上で自らの価値を示した。それ故私たちは彼との契約延長をしたかったがそうはならなかった。だから我々はマシュー・レッキーを獲得したんだ」と語った。

 一方で同氏は「現状、ハラグチは非常に頑張って競争しているし彼がクラブを離れることはまだ決まった事ではない」と今後の状況によっては契約延長の可能性を否定しなかった。

 今回の件はプレミアリーグへの移籍を望む原口がヘルタからの契約延長オファーを断ったことから始まった。先月、独メディア『フッスバールニュース』は「我々は絶対に元気に対して新しいオファーを提示することはない」とのプレーツSDのコメントを掲載していた。

 また、今季のプレシーズンマッチでは不慣れな右サイドバックでプレーするなど構想外との噂も挙がっていただけに今回のクラブ幹部の発言は原口にとって朗報になるかもしれない。なお、原口は2018年までヘルタと契約を結んでいる。