トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、必ずしもビッグネームを獲得しなければいけないわけではないと主張した。英メディア『インディペンデント』が伝えている。

 2016/17シーズンのプレミアリーグで2位になったトッテナムは、今夏の移籍市場で大きな動きを見せていない。DFダニー・ローズは「グーグルで検索しなくていい選手が2、3人ほしい」と話していた。

 だが、エリック・ダイアー、デル・アリ、そして自分自身もトッテナムに来る前は知名度が低かったと考えており、次のようにコメントしている。

「エリック・ダイアーを獲得したとき、誰も彼を知らなかった。リーグ1(イングランド3部)からやってきたデル・アリもだ。その彼らは現在、インターナショナルな選手になっている」

「私がここに来たとき、みんながマウリシオ・ポチェッティーノがどんな人物かを知りたがった。5年前なんて『ポチェッティーノって誰だ?』という認識だったね。みんながグーグルやヤフーで調べたはずさ」

 ローズは自身のインタビューが掲載されたあと、謝罪のコメントを残していた。

「ローズが自分の意見を言ったということを理解しなければいけない。状況を把握する必要がある。彼は自分の言ったことについて謝罪した。今も同じことを思っているかどうかは分からない。ただ、それは彼の考えであり、チームの考えではないんだ」

 結局、DFカイル・ウォーカーを放出した以外は昨シーズンと同じメンバーのままのトッテナムは、開幕戦でニューカッスルと対戦する。