J1のアルビレックス新潟は12日、同じくJ1のサガン鳥栖からMF小川佳純およびFW富山貴光の2選手をいずれも期限付き移籍で獲得したことを発表した。両選手の期限付き移籍期間は2018年1月31日までとなる。

 現在32歳の小川は2007年に名古屋グランパスに加入してプロデビュー。08年のJ1新人王およびベストイレブンを受賞するなどの活躍を見せ、翌09年から8年間にわたって名古屋の10番を背負った。今季から鳥栖に加入し、J1で5試合に出場していた。

 26歳の富山は2013年に大宮アルディージャに加入し、3年間を大宮で過ごしたあと昨年鳥栖に移籍。昨季はリーグ戦25試合に出場して5得点、今季は8試合の出場で得点はなかった。

「J1残留に向けて自分の持てるものを全て注ぎ込み、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と小川は新潟公式サイトでサポーターに向けてコメント。富山も「J1残留のために、自分の持ってる力全てをチームに尽くしていきたいと思います」と意気込みを述べている。

 新潟は今季序盤から苦戦を強いられ、監督交代後も状況は好転せず。21試合を終えて残留ラインと10ポイント差の最下位に沈んでいる。新戦力2人を加え、残り13試合で巻き返すことができるだろうか。