現地時間13日に行われたスペイン・スーパーカップのファーストレグ、バルセロナ対レアル・マドリーは、3-1でアウェイのレアル・マドリーが先勝した。

 5年ぶりにスーパーカップで実現したクラシコ。因縁のライバル同士の対決は、比較的おとなしい前半となり、0-0で折り返した。

 しかし、後半に入って試合が動く。50分、レアル・マドリーはマルセロが深い位置からクロスを入れると、グラウンダーのボールをピケがカット。これがそのままゴールに決まってオウンゴールとなる。

 たたみ掛けたいレアル・マドリーは、58分にクリスティアーノ・ロナウドを投入するが、バルセロナの反撃を浴びた。

 77分、メッシのシュートがDFに当たってこぼれたボールにルイス・スアレスが反応。飛び出したGKとの競争となると、ルイス・スアレスが転倒した。やや大げさに見えたが主審はPKとジャッジ。メッシが決めて1-1となる。

 しかし、レアル・マドリーがすぐに勝ち越した。80分、カウンターで前線のC・ロナウドにボールが渡ると、ドリブルでピケをかわしてゴール右隅に決める。得点を喜ぶC・ロナウドは、ユニフォームを脱いで鍛え抜かれた体を見せつけた。

 だが、このパフォーマンスがまさかの事態を招く。82分、前線でボールを受けて転倒したC・ロナウドはシミュレーションをとられたようで、イエローカードを提示された。ユニフォームを脱いで警告を受けていた同選手は、これで退場処分となっている。

 10人のレアル・マドリーを相手に最低でも同点にしておきたいバルセロナだが、状況は悪化してしまう。レアル・マドリーは90分、カウンターでアセンシオのゴールが決まり、2点差になった。

 結局、試合はアウェイのレアル・マドリーが3-1で勝利。セカンドレグは現地時間16日にサンティアゴ・ベルナベウで行われる。