明治安田生命J1リーグの第30節の試合が21日に各地で行われている。14時からは5試合が開催された。

 首位の鹿島アントラーズを5ポイント差で追う2位川崎フロンターレは、アウェイでサンフレッチェ広島と対戦。前半終了間際に谷口彰悟と三好康児が連続ゴールを奪い、降格圏脱出を目指したい広島の反撃を跳ね返すと最後はエース・小林悠がダメ押しゴールを奪った。

 2連敗で優勝争いから大きく後退した柏レイソルはアウェイで大宮アルディージャと対戦し、前半にハモン・ロペスのゴールで先制。だが大宮は後半アディショナルタイムにマテウスが決めて1-1のドローに持ち込んだ。

 サガン鳥栖をホームに迎えたヴィッセル神戸はルーカス・ポドルスキがJリーグで5点目となるダイレクトボレーを決めて先制したが、前半のうちに逆転を許してしまう。そのまま鳥栖が2-1の勝利を収める結果に終わった。

 ホームでヴァンフォーレ甲府と対戦したセレッソ大阪は、杉本健勇がPK1本を含む2得点を挙げて2-0で勝利。杉本は今季の得点数を19点とし、暫定的に得点ランク首位の興梠慎三(浦和レッズ)に並んでいる。

 ベガルタ仙台対清水エスパルスの試合は0-0のドローで終了。21日には他にジュビロ磐田対アルビレックス新潟、FC東京対北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノス対鹿島の3試合、22日には浦和対ガンバ大阪の1試合が行われる。

 川崎Fはナイトゲームで横浜FMと対戦する鹿島との差を暫定で2ポイントまで縮め、プレッシャーをかけられる状況に。一方下位では、15時から行われている磐田戦で新潟が敗れればJ2降格が決定する。

仙台 0-0 清水
大宮 1-1 柏
C大阪 2-0 甲府
神戸 1-2 鳥栖
広島 0-3 川崎F