ベルギー1部のワースラント=べフェレンに所属するMF森岡亮太は、今月行われるブラジル代表およびベルギー代表との国際親善試合に向け、3年ぶりの日本代表招集を受けた。

 森岡は今季から加入したべフェレンで、ここまですでに7ゴール7アシストを記録する大活躍。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の目にも留まり、来年のロシア・ワールドカップに向けて準備を進める日本代表から声がかかった。

 ベルギーメディア『voetbalkrant』は、「今季ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)の新発見といえば、森岡亮太以外にない」と改めてその活躍ぶりを称賛。今季7点目となるヘディング弾を叩き込んだ4日のムスクロン戦の終了後のコメントを伝えている。

 森岡は代表復帰について、「もちろんすごく嬉しいです。すぐに妻や家族に伝えました」とコメント。「ここでプレーしているので、ベルギーはもちろん特別な相手です」と14日の試合を楽しみにする様子を見せた。

 日本代表がベルギー代表より強いかどうかとの質問には、「いや、そんなことはありません。(ベルギー代表は)みんなトップレベルのリーグで戦っていて、僕らよりも良いチームです」と森岡。それでも「勝利を目指さなければいけない。チャンスはあると思います」と番狂わせへの自信をのぞかせている。

 ベルギー代表で気に入っている選手としては、マンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブルイネの名前を挙げた。ゴールもアシストも量産する森岡が“日本のデ・ブルイネ”だと言えるかどうかについては、「まだまだです!」と答えている。