今夏バルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)へ2億2000万ユーロ(約290億円)という破格の違約金で移籍したネイマールに、早くも次の移籍の噂が持ち上がっている。

 その移籍先は、なんとレアル・マドリーだ。英紙『サン』など複数メディアがスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』の報道として伝えたところによれば、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長とネイマールの父親であり代理人でも務めるネイマール・シニア氏が将来の移籍の可能性について話し合ったという。

 マドリーはネイマールを2021年に契約満了を迎えるクリスティアーノ・ロナウドに代わる新エースとして迎えたい考えとのこと。もちろんネイマール自身、今すぐにパリを離れる意思はなく、数年後の移籍に向けた動きと見られている。

 ブラジルのサントス時代から大きな注目を集めていたネイマールは、2013年にバルセロナへと移籍した。当時はマドリーも同選手の獲得を目指しており、ライバルクラブと競合して敗れたことはよく知られている。だが、ペレス会長はまだ諦めきれていなかったようだ。

 先述のようにバルセロナからPSGへの移籍で最低でも290億円ものお金を動かしたネイマールが、仮にマドリーへ移るとすると、果たしてどれほどの移籍金やボーナスが発生するのだろうか。

 そして、PSGを挟んでの禁断の移籍は実現するのか。突拍子もない噂のように思えるが、ネイマール自身の移籍によりサッカー界では何が起こるかわからないという事実は既に証明されてしまっている。