ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフの2試合が現地時間の12日に行われ、クロアチア代表とスイス代表が本大会進出を決めた。これにより、W杯出場決定国は32ヶ国中28ヶ国となった。

 クロアチアはギリシャとの1stレグに4-1、スイスは北アイルランドとの1stレグに1-0の勝利を収めていた。両チームともに12日の2ndレグは0-0のドローで終え、リードを守ってW杯出場権を獲得した。

 W杯に出場する全32チームの決定まで、残された枠はあとわずか4つ。欧州予選プレーオフの2枠と、大陸間プレーオフの2枠だ。

 現地時間13日には欧州予選プレーオフのイタリア対スウェーデン戦が開催。アウェイでの1stレグに0-1で敗れているイタリアは、逆転できなければ60年ぶりのW杯不出場となってしまう。14日にはアイルランドがホームにデンマークを迎える。デンマークホームでの1stレグは0-0で折り返している。

 15日にはオーストラリア対ホンジュラス、ペルー対ニュージーランドの大陸間プレーオフ2ndレグが開催される。どちらのカードも1stレグは0-0のドロー。日本時間の16日午前11時15分開始が予定されるペルー対ニュージーランド戦が終われば、出場国が全て出揃うことになる。

 これまでロシアW杯出場を決定した28ヶ国は以下のとおり。

▽ヨーロッパ(14枠)
 ロシア(開催国/2大会連続11回目)
 ベルギー(2大会連続13回目)
 イングランド(6大会連続15回目)
 ドイツ(17大会連続19回目)
 スペイン(11大会連続15回目)
 ポーランド(3大会ぶり8回目)
 アイスランド(初出場)
 セルビア(2大会ぶり12回目)
 フランス(6大会連続15回目)
 ポルトガル(5大会連続7回目)
 スイス(4大会連続11回目)
 クロアチア(2大会連続5回目)

▽南米(4.5枠)
 ブラジル(全21大会連続出場)
 ウルグアイ(3大会連続13回目)
 アルゼンチン(12大会連続17回目)
 コロンビア(2大会連続6回目)
(ペルーがニュージーランドとの大陸間プレーオフへ)
 
▽アフリカ(5枠)
 ナイジェリア(3大会連続6回目)
 エジプト(7大会ぶり3回目)
 セネガル(4大会ぶり2回目)
 モロッコ(5大会ぶり5回目)
 チュニジア(3大会ぶり5回目) 

▽アジア(4.5枠)
 イラン(2大会連続5回目)
 日本(6大会連続6回目)
 韓国(9大会連続10回目)
 サウジアラビア(3大会ぶり5回目)
 (オーストラリアがホンジュラスとの大陸間プレーオフへ)
 
▽北中米カリブ海(3.5枠)
 メキシコ(7大会連続16回目)
 コスタリカ(2大会連続5回目)
 パナマ(初出場)
 (ホンジュラスがオーストラリアとの大陸間プレーオフへ)
 
▽オセアニア(0.5枠)
 (ニュージーランドがペルーとの大陸間プレーオフへ)