ベルギー代表対日本代表の国際親善試合が現地時間の14日に行われ、ベルギー代表が1-0の勝利を収めた。

 試合は後半途中まで無得点のまま進んだが、72分についに均衡が破られる。ベルギーのMFナセル・シャドリが日本守備陣に囲まれながらもドリブルでエリア内左サイドへ侵入し、浮き玉のクロスを送るとFWロメル・ルカクが至近距離からのヘディングを叩き込んだ。

 見事なアシストを供給したシャドリは、ベルギーのテレビ視聴者が選ぶマンオブザマッチに選出された。同選手の試合後のコメントをベルギー『belga.be』が伝えている。

「ロメルが追い求めていた記録を破るために大事なアシストだった。歴史的なパスを供給することができて誇りに思う」とシャドリはコメント。ベルギー代表の歴代単独最多となるルカクの通算31得点目をお膳立てできたことを喜んだ。

「今日はチャンスを作るのが必ずしも簡単ではなかった。日本はよく組織されていた」とハリルジャパンの戦いには賛辞も送った。「ボールを回せるかどうかはピッチ次第でもある。今日のピッチは良くなかった。日本の方に適していた」と、やりにくさを感じていたことを認めている。