【オーストラリア 3-1 ホンジュラス W杯大陸間プレーオフ2ndレグ】

 ロシア・ワールドカップ(W杯)大陸間プレーオフ、オーストラリア対ホンジュラスの2ndレグが15日に行われ、ホームのオーストラリアが3-1の勝利を収めた。この結果、2試合合計スコア3-1でオーストラリアがW杯本大会出場を決めた。

 アウェイでの1stレグを0-0のスコアレスドローで折り返したオーストラリアは、ホームに戻っての決戦にチームの精神的支柱を先発起用。負傷を抱えて1stレグを欠場していたベテランFWティム・ケーヒルが先発に名を連ねた。

 前半は両チームともに得点なく終えたが、54分についに試合が動く。ペナルティーエリア手前でフリーキックのチャンスを得たオーストラリアは、主将ミレ・ジェディナクがシュートを放つと、ホンジュラスの選手に当たってコースを変えたボールがネットに収まった。国際サッカー連盟(FIFA)の記録上はオウンゴールとなっている。

 W杯出場に向けて大きく前進したオーストラリアは72分にさらなるチャンスを迎える。ホンジュラスの選手がハンドを犯したという判定でPKを得ると、ジェディナクがこれを決めてスコアは2-0に。

 さらに85分、ゴール前へ抜け出したロビークルーズが後方からのタックルで倒されて2本目のPK。これもジェディナクが確実に決め、リードを3点に広げて勝利を決定づけた。終了間際にはホンジュラスが1点を返したが結果が揺らぐことはなかった。

 オーストラリアは初出場から4大会連続4回目となるW杯出場。アジアサッカー連盟(AFC)からは日本、韓国、イラン、サウジアラビアも含め5チームがロシア行きの切符を獲得することになった。

【得点者】
54分 1-0 オウンゴール(オーストラリア)
72分 2-0 ジェディナク(オーストラリア)
85分 3-0 ジェディナク(オーストラリア)
90+4分 3-1 エリス(ホンジュラス)