マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、23日のレスター・シティ戦を引き分けで終えたことに怒り心頭の様子だ。英紙『デイリー・メール』などが、試合後の指揮官のコメントを伝えている。

 レスターに先制を許したユナイテッドだが、フアン・マタの2ゴールで逆転に成功すると、レスターが退場者を出したこともあって楽勝ムードとなる。だが、3点目を奪う絶好機を何度も逃すなどして勝負を決めきれずにいると、アディショナルタイムに失点して勝ち点2を落とした。

 モウリーニョ監督は、「簡単に勝てる試合だった」と語り、選手のパフォーマンスに苛立っている。

「信じられないようなチャンスを外した。冗談のようなチャンスだ。だから勝てなかった。本当にあっさりとボールを失う。両方のペナルティエリア内で幼稚な決定をしていた。幼稚な決定は、成熟に役立つこともある。だが、キャリアを終えるまで続ける選手もいる」

「ミスでやられてしまった。勝ち点1でOKといってポジティブに受けとめることもあるが、今回は違う。簡単に勝てた試合で勝ち点2を失ったというのは厳しいことだ」

 レスター戦で勝ち点2を落としたユナイテッドは、首位マンチェスター・シティとの勝ち点差が13に広がっている。