リーガエスパニョーラ第17節の試合が現地時間の23日に行われ、レアル・マドリーとバルセロナが対戦。アウェイのバルサが3-0で快勝を収める結果に終わった。

 伝統の“エル・クラシコ”は0-0で迎えた54分、ルイス・スアレスのゴールでバルサが先制。64分にはハンドで得たPKからリオネル・メッシが2点目を追加し、終了間際のアディショナルタイムにはメッシのアシストからアレイクス・ビダルが決定的な3点目を奪った。

 勝利を決定づける最後のゴールをアシストしたのはメッシだったが、その時の様子にひとつの“異変”があったことが注目されている。ビダルへのラストパスを供給した時、メッシは右足のスパイクが脱げており、ソックスだけの状態でプレーしていたのだ。

 右サイドでボールを受けたメッシは、DFマルセロからのタックルを受けながらも振り切って突破。その際、マルセロの足に引っかかって右足のスパイクが脱げたがドリブルを止めることはなく、ゴールライン際まで突き進んだあと左足アウトでビダルのシュートに繋がるマイナスのボールを折り返した。

 スペイン各メディアは「メッシ、裸足でアシスト!」とこの場面をクラシコのハイライトのひとつとして盛んに伝えている。ホームで屈辱の完敗を喫したマドリーにとっては悔しさをさらに募らせるエピソードのひとつとなってしまったかもしれない。