ポルトガル1部のポルティモネンセに所属するMF中島翔哉の獲得にポルトガルの名門FCポルトが興味を示しているようだ。

 今季からFC東京からの期限付きでポルティモネンセに加入している中島は、これまでリーグ戦12試合に出場し6ゴールを決めるなど好調ぶりをアピール。その活躍を見て、これまでにポルトガルリーグ最多優勝回数を誇るベンフィカや、日本代表MF長谷部誠やMF鎌田大地が所属するドイツのフランクフルトが中島の獲得を狙っていると伝えられている。

 これに乗じてさらに同選手の加入を望んでいるのが、現在ポルトガルリーグ首位を走るポルトだ。ポルトガルメディア『A Bola』によると、CL優勝経験もあるこの名門クラブは、中島の獲得に向け既にクラブへ交渉の意思を伝えているという。

 しかし、ネックとなっているのが中島の契約解除金。今冬の獲得を目指すポルトは、1000万ユーロ(約13億円)に設定された金額を出すことはできず、期限付き移籍で選手を放出するなど何らかの形で埋め合わせを図ろうとしているようだ。

 以前には「今後チャンスが訪れたとすれば、ポルトでプレーしてみたい」とも語っていた中島だが、果たしてその夢が実現することはあるのだろうか。