ボルシア・ドルトムントに所属するベルギー代表のFWミチ・バチュアイは今季残りの全試合を欠場する可能性が高まってきた。

 現地時間15日、ブンデスリーガ第30節が行われドルトムントは敵地でシャルケと対戦し0-2で敗れた。この試合でバチュアイは相手選手のタックルを受け左足を負傷しそのまま担架で運ばれた。

 試合後、ペーター・シュテーガー監督は「怪我が酷くない事を祈っている」とコメントしている。なお、松葉杖でスタジアムを後にしたバチュアイはそのまま病院に向かったようだ。独紙『ビルト』は左足首骨折の疑いがあり今季絶望だと報じている。

 バチュアイは今冬にチェルシーからレンタル移籍でドルトムントに加入した。アーセナルに移籍したガボン代表のFWピエール=エメリク・オーバメヤンの後釜として期待されている24歳はこれまで14試合に出場し9得点と結果を残している。

 残り4試合を残し4位と来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う真っ只中でのエースの離脱はチームにとって大きな痛手になるだろう。2月中旬以降負傷のため戦列を離れている日本代表のMF香川真司の復帰が期待されるところだ。