【ポーランド 1-2 セネガル ロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節】

 現地時間19日に行われたロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節で、セネガルがポーランドに2-1で勝利した。

 日本がコロンビアを破る波乱を起こしたH組。もう1試合も意外な立ち上がりとなる。

 ポーランドが主導権を握ると思われたこのゲームで良い入りを見せたのはセネガル。中央をかたく守ってエースのレバンドフスキを封じると、良い守備から攻撃にもリズムが出てくる。

 37分には先制点。ゲイエが放ったミドルシュートは枠を外れるコースだったが、相手DFに当たって変化し、ゴールネットを揺らした。

 ポーランドは後半のスタートから3バックに変更して流れを引き寄せにかかると、落ち着いてビルドアップできるようになる。

 だが、次のゴールもセネガルだった。ボールを持っていたポーランドは、敵陣でクリホビアクが後方にパス。セネガルは治療のためピッチの外に出ていて戻ったばかりのニアングが中途半端になったボールを猛追すると、飛び出したGKの前で触って抜け出し、無人のゴールに流し込んだ。

 その後もセネガルの組織力が光り、ボールを支配するポーランドは激しいプレスを受けて後ろにパスを出すシーンが多かった。

 ポーランドは86分、セットプレーでクリホビアクがヘディングシュートを決めて1点を返すも、追いつくことはできず。H組で最もFIFAランキングが高い(8位)のポーランドが黒星スタートとなった。

セネガルは今大会アフリカ勢初勝利となっている。

【得点者】
37分 0-1 オウンゴール(セネガル)
60分 0-2 ニアング(セネガル)
86分 1-2 クリホビアク(ポーランド)