メキシコ代表のDFラファエル・マルケスは同国代表からの引退を発表した。

 現地時間2日、ロシアワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦が行われ、メキシコはブラジル代表と対戦し0-2で敗れた。試合後、マルケスは「望んでいたような終わりではなかった。でもこれが最後だ」とメキシコ代表からの引退を表明した。

 なおこの試合で先発出場した39歳139日のマルケスはW杯決勝トーナメントにおける史上2番目の高齢先発出場記録を達成した。(1位は1954年スイス大会準々決勝で先発出場したイングランドの故スタンリー・マシューズ氏の39歳145日)

 マルケスは1997年2月にメキシコ代表として初デビューを果たすと通算146試合に出場した。またW杯には史上3人目となる5大会連続出場を果たし全ての大会で決勝トーナメント進出を果たした。またW杯通算19試合は歴代11位タイの記録となっている。

 今大会ではマルケスの他に日本の長谷部誠やスペインのアンドレス・イニエスタ、アルゼンチンのハビエル・マスチェラーノといった各国のトップ選手が次々と代表引退を表明した。

 一方でフランスのキリアン・エムバペやブラジルのガブリエル・ジェズスといった10代後半から20代前半の選手がその国のレギュラーとなってプレーしており世代交代は着実に進んでいるようだ。