【クロアチア 2-1 イングランド ロシアワールドカップ準決勝】

 現地時間11日にロシアワールドカップ準決勝が行われ、クロアチア代表はイングランド代表と対戦し延長戦の末に2-1の勝利をおさめた。決勝戦ではフランス代表と対戦するが、ジンクス通りに行くとクロアチアが初優勝を果たすことに。

 ワールドカップには「外国人監督が率いるチームは優勝出来ない」というジンクスがあるが、2014年ワールドカップや2010年ワールドカップなど、過去20回の大会でも自国籍の監督が率いたチームが優勝している。決勝戦に残ったクロアチア代表とフランス代表は、共に自国籍の監督がチームを率いているため、ジンクス継続は確定だ。

 そして、「20年周期で初優勝の国が誕生する」というジンクスもある。スウェーデンで開催された1958年のワールドカップでは、当時17歳のペレ氏が活躍。ブラジル代表が初優勝を果たしていた。その20年後の1978年ワールドカップでは、アルゼンチン代表が延長戦の末にオランダ代表を破り初優勝を飾っている。

 さらに20年後の1998年ワールドカップでは、開催国フランスが大躍進。フランス代表が初のチャンピオンに輝いていた。途中で初優勝の国が誕生している年はあるものの、1958年以降は20年周期において必ず優勝未経験の国がチャンピオンになるという状況が続いている。1998年ワールドカップから20年目にあたる今大会、決勝戦まで勝ち進んだクロアチアがそれに当たる。果たして、ジンクスは継続されるのか?