トッテナムは13日、安全上の重大な問題が発覚したとして新スタジアムのオープン予定日が変更になると発表した。ただ、具体的な原因については明かしていない。15日に英紙『フットボール・ロンドン』が、新スタジアムに関する最新の情報を入手したと報じている。

 もともと、新スタジアムは9月15日のリバプール戦でお披露目される予定だった。しかし、安全上の重大な問題が発覚したとして、開催地をウェンブリー・スタジアムに変更している。10月6日のカーディフ戦もウェンブリーで開催する予定だ。本格的に使用する前に試運転が必要となるため、早くて10月28日のマンチェスター・シティ戦から新スタジアムが使用される。

 同紙は新スタジアムに関する最新の写真を公開。南側や北西を中心に、まだ工事が行われていることが明らかになった。スタジアム側面のパネル設置が完了しておらず、地面の舗装がされていない場所もある。さらに火災報知機を含む様々な安全装置の取り付けも終わっていないようだ。スタジアム完成後にテストも必要となるため、工事が遅れるほどオープン予定日も先延ばしになりそうだ。