日本代表は21日、翌日のキリンチャレンジカップ・コロンビア代表戦に向けて会場となる日産スタジアムで練習を行った。

 練習後に取材に応じた南野拓実は「アジアカップが終わって一区切りついて、もう1度また1からサバイバルが始まってると思ってます。アジアカップでプレーした時間が長かったからって今、ポジション確約されてるわけでもないですし、自分としては今回からまたゼロからのスタートってことで、しっかり地に足付けて結果を出して、チームの勝利に貢献したいなというふうに思ってます」とコロンビア戦を前に心境を語った。

 今回の合宿には鈴木武蔵と鎌田大地が前線に新しい選手として加わった。「武蔵に関しては今までも一緒にプレーしてきてる選手で、彼のスピードであったりとか、裏に抜けるダイナミックさとかそういうところを生かしていければ、チームとしていいと思いますし、大地に関しては武蔵よりはもうちょっとたぶん足元でボールを受けたり、引いてもプレーできるし、だから大地がもし入ったとしたら、どっちもポジションチェンジしながらプレーできると思う」と新戦力の特徴も既に把握しているようだ。

 また中島翔哉とのコンビ復活も楽しみにしているようだ。「翔哉がボールを持ったら前を向いて仕掛けるプレーっていうのはこっちも武器になるし、そういうプレーを練習からでも見せてくれてるんで、もし一緒に試合に出ることがあれば、翔哉が前向きにボールを持った時にはチームのチャンスにスイッチが入る、そういう選手だと思いますし、それは心強いなと思いますし、そのイメージはもちろん持ってます」と南野は話す。

 アジアカップから13人メンバーが変わった中で行われる2連戦の目標を問われた南野は「まずは結果にこだわるってところ。ホームですし、2チームともいいチームなので、そこで自分たちがアジアカップで何を学んできたかっていうのをしっかり証明したい思うし、それを結果で出せればいいんじゃないかというふうに思います」と語った。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)