ハノーファーに所属する日本代表MF原口元気に同クラブ退団の可能性が浮上しているようだ。19日付けの独メディア『シュポルトブッツァー』が報じている。

 同メディアによると、原口とミルコ・スロムカ新監督の間でこれまで頻繁に練習中に口論が行われている事を伝えている。またオーストリアの合宿中にもボランチを任された原口に対しスロムカ監督が何度も練習をフリーズし指示を送るも修正出来なかった事を挙げている。

 その様な状況に対しマーティン・キント会長は「彼に対して興味を持つクラブがあるようなら放出する準備もある」と発言した。ハノーファーは原口と2021年まで契約を結んでいるがオファーが来れば売り出す事も考えているようだ。

 原口は昨年夏にハノーファーに加わった。移籍金450万ユーロ(当時:約5億8000万円)で背番号「10」と大きな期待を背負った入団するもリーグ戦29試合に出場するも無得点、4アシストに終わりチームも降格するなど不本意なシーズンとなった。

 そんな原口を移籍市場専門サイト『トランスファー・マルクト』では250万ユーロ(3億500万円)と評価している。練習試合でも様々なポジションで使われている原口は穴埋め要因として見られている模様で、現状は厳しいようだ。