【日本 4-0 モンゴル 2022年カタールW杯アジア2次予選第2節】

 日本代表は10日、2022年カタールワールドカップのアジア2次予選でモンゴル代表と対戦している。

 日本のスタメンはGKに権田修一、右サイドバックに酒井宏樹、センターバックは冨安健洋と吉田麻也のコンビ、左サイドバックに長友佑都が入った。中盤では柴崎岳と遠藤航が中央でコンビを組み、右サイドに伊東純也、トップ下に南野拓実、左サイドに中島翔哉。そして大迫勇也不在の1トップには永井謙佑が起用された。注目の久保建英はベンチスタートとなっている。

 序盤からボールを握って攻め込んだ日本は、中央に人数を固めてくるモンゴルに対してサイドからのクロスやセットプレーを中心にチャンスを作っていく。中島や南野、伊東らが積極的にシュートを打っていく姿も目立った。12分には中島のコーナーキックに遠藤が飛び込むも、ヘディングシュートはゴールのわずか左に外れた。

 17分にはペナルティエリア手前でパスを受けた南野が反転して左足で折り返し、ゴール前に走り込んだ永井が合わせるも、GKとDFの必死のブロックに遭ってゴールとはならず。それでも攻め続けた成果はすぐに現れた。

 22分、右サイドを抜け出した伊東がクロスを上げると、ゴール前に飛び込んだ南野がヘディングシュート。日本代表では3試合連続となるゴールで、ホームチームが先制に成功した。

 さらに29分、中島の左コーナーキックに遠藤が合わせる。これは一度GKに弾かれたが、こぼれ球に酒井が詰め、最後はキャプテン吉田が頭で押し込んだ。33分にも伊東が右サイドを突破し、折り返しに逆サイドからフリーで詰めていた長友が合わせ、日本代表では10年ぶりとなるゴールを奪って3点目となった。

 40分にもサイドからのクロスがゴールを演出する。酒井とのコンビネーションでフリーになった伊東が右サイドから鋭いクロスを上げ、永井が合わせてゴールネットを揺らした。前半の日本はモンゴルを圧倒し、大量4点のリードを手にして前半を終えた。

【得点者】

22分 1-0 南野拓実(日本)
29分 2-0 吉田麻也(日本)
33分 3-0 長友佑都(日本)
40分 4-0 永井謙佑(日本)