韓国1部の仁川ユナイテッドFCで指揮官を務めるユ・サンチョル氏が19日、同クラブのオフィシャルサイトを通じて、自身がすい臓がんを患っていることを公表した。

 発表によると、10月中旬に体に黄疸症状が起こるなどの異変が起こったため、病院で精密検査を受けたという。そして、ステージ4のすい臓がんであると診断されたようだ。ユ・サンチョル氏は「早く治療を終えてグラウンドに戻ってくる」と、強い気持ちで病気と闘うことを宣言している。

 ユ・サンチョル氏は現役時代、Jリーグの横浜F・マリノスや柏レイソルでプレー。韓国代表としては通算122試合に出場した経験があり、2002年の日韓ワールドカップでは韓国代表を史上初のベスト4へ導いた。現役引退後は監督に転身し、今季は仁川ユナイテッドFCで指揮官を務めている。