レアル・マドリーに所属する30歳のウェールズ代表FWガレス・ベイルについて、同選手の代理人は「移籍する確証はない」と発言した。5日に英メディア『BBC』が報じている。

 負傷の多さなどからマドリーでここのところ十分な力を発揮できず、批判が強まっていたベイル。ウェールズ代表の選手としてEURO2020予選突破を決めた11月19日には、マドリーを軽視する意味の言葉が入れられた国旗を持って喜ぶ様子を見せ、クラブやジネディーヌ・ジダン監督とのさらなる関係悪化が懸念されていた。後日、ベイルの代理人を務めるジョナサン・バーネット氏は「全てメディアに向けたものだった」と弁明している。

 今季は公式戦10試合に出場し2得点2アシストを記録。11月30日に行われたアラベス戦では先発出場を果たすも67分に途中交代。負傷した疑いもあるベイルは別メニュー調整を続けている。12月7日に行われるエスパニョール戦の出場も危ぶまれている状況だ。

 様々な要因から、ベイルには移籍の噂が絶えない。しかし、代理人のバーネット氏は「彼は去ることを一度も要求したことはない」とし、「彼が去るという確証はない。彼にとって適切な機会が訪れ、それが彼がやりたいことであるなら、マドリーの社長と話をして、我々がどこにいるべきかを見る必要があるだろう」とコメントしている。