【バルセロナ 2-3 アトレティコ・マドリー スーペルコパ・デ・エスパーニャ】

 スーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン・スーパーカップ)、バルセロナ対アトレティコ・マドリーの試合が現地時間9日に行われた。試合はアトレティコが3-2で勝利した。

 バルセロナが試合開始からボールを支配するも決定的なチャンスは作れない。23分にメッシがペナルティーエリア内で角度のないところからシュートもアトレティコGKオブラクがセーブする。一方のアトレティコは32分、エレーラが直接FKを狙うもGKが弾く。

 その後はバルセロナペースで試合が進み38分にはスアレスのスルーパスをペナルティーエリア内で受けたグリーズマンがシュートもGKにブロックされゴールならず。両チームとも無得点でハーフタイムへ。

 後半に入ると一転、試合は動きを見せる。46分、コレアからのパスをペナルティーエリアで受けたコケがワントラップから右足でシュート、これが決まりアトレティコが先制する。しかしバルセロナも5分後にスアレスのポストプレーからペナルティーエリアでボールを受けたメッシがDFに囲まれながらも打ったシュートがゴール左に決まりすぐさま同点に追いつく。

 振り出しに戻った試合は59分、メッシがゴール前でボールを受け左足でシュート、決まったかと思われたが、その前のプレーでメッシのハンドがあったとVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の検証結果で判断され得点は取り消される。しかし直後の62分、左サイドからのクロスからファーサイドのスアレスがヘディングシュート、GKが弾いたボールをグリーズマンが押し込みバルセロナが逆転に成功する。

 このまま逃げ切りを図るバルセロナだったが、81分にPKを与えるとモラタに決められ同点に追いつかれると、86分にはモラタのパスを受けたコレアに決められ再逆転を許してしまう。

 結局これが決勝点となりバルセロナはまさかの逆転負け。一方、勝ったアトレティコは12日に行われる決勝戦でレアル・マドリーと対戦することが決まった。

【得点者】
46分 0-1 コケ(アトレティコ・マドリー)
51分 1-1 メッシ(バルセロナ)
62分 2-1 グリーズマン(バルセロナ)
81分 2-2 モラタ(アトレティコ・マドリー)
86分 2-3 コレア(アトレティコ・マドリー)