ポルトに所属する日本代表MF中島翔哉は、現地17日に行われるポルトガル1部リーグ第17節のブラガ戦を欠場することになりそうだ。

 現地10日の第16節モレイレンセ戦に先発出場した中島だが、この試合で右足に打撲を負っていた。セルジオ・コンセイソン監督は14日のタッサ・デ・ポルトガル(ポルトガルカップ)準々決勝・ヴァルジン戦を前にした記者会見の中で「見ただけでわかるような、非常に大きなあざがある」と、比較的重度の打撲傷を負っていることを明かしている。

 そして、ヴァルジン戦を欠場した背番号10は依然としてチームの全体練習に戻れていない。ポルトの公式サイトが掲載しているレポートによれば、ブラガ戦前日の現地16日に行われた練習も室内での治療のために回避したとのことだ。

 中島と同じく負傷離脱中のDFぺぺも、いまだ練習に復帰できていない。しかし、ポルトガル紙『レコード』によれば、復帰間近に迫っておりブラガ戦でメンバー入りする可能性もあるようだ。

 昨年末から公式戦5試合連続で先発起用され、トップ下で躍動感溢れるプレーを披露していた中島。ポルトは来週22日にタッサ・ダ・リーガ(ポルトガルリーグカップ)の準決勝でヴィトーリア・ギマランイスと対戦予定で、その試合に勝利すれば25日にブラガ対スポルティングCPの勝者と対戦する決勝が控えている。ビッグマッチが続くだけに、1日も早く戦列に戻って存在感を示したいところだ。