元日本代表MF本田圭佑も所属するブラジルのボタフォゴは、元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレの獲得に迫りつつあるようだ。ネウソン・ムファレジ会長のコメントをブラジル『Terra』が伝えた。

 今月3日にはクラブ幹部がヤヤ・トゥーレとの契約交渉を一旦打ち切ることを表明したボタフォゴ。だがその後、同選手の入団発表のために準備されたものだとされる動画がSNS上で出回り、水面下で獲得に近づきつつあるのではないかとの見方が再び強まっていた。

 ムファレジ会長は、現時点では合意していないと主張しながらも、ヤヤ・トゥーレの加入が近いことを認めた。「今は待っているところだ。期限を設定したくはないが、彼が来る可能性は80%だと思う。まだ細かい部分が完了していない」と同会長はコメントしている。

 だが新たな大物選手の加入を待ちつつ、まずはチームにすでに所属している本田のデビューを楽しみにしてほしいとサポーターに呼びかけている。「今は本田に集中しよう。ファンにはスタジアムに来て、我々の可能性を見せてほしいと思う。火曜日には皆さんに本田を紹介し、良い試合をしたい」と会長は本田について語った。

 本田のデビューが見送りとなった現地時間7日のフラメンゴ戦では、ボタフォゴは0-3の敗戦を喫した。本田は10日に行われるコパ・ド・ブラジル(ブラジル杯)3回戦のパラナ戦で移籍後初出場が見込まれている。