ボタフォゴのパウロ・アウトゥオリ監督は、今週末の15日に行われるバングー戦でのMF本田圭佑の起用に向けた見通しを語った。ブラジル『FOXスポーツ』などが伝えている。

 ボタフォゴに加入して1ヶ月以上が経過しながらも、登録手続きの遅れや体調不良により公式戦デビュー見送りが続いている本田。現地時間10日に行われたコパ・ド・ブラジル(ブラジル杯)のパラナ戦にも、インフルエンザにかかった影響により出場することができなかった。

 現時点で本田のデビュー戦になると見込まれているのは、15日に行われるリオデジャネイロ選手権タッサ・リオ(後期)第3節のホームでのバングー戦。アウトゥオリ監督はパラナ戦後の会見で、本田のデビューへの期待を示した。

「異なる特徴を持った選手が入ることになる。創造的なプレーや鋭さを大いに加えてくれるだろう。本田は常に前に向かってプレーする。ボールを受ける時、すでに中へのボールを出す準備をしている。(それに合わせて)FW陣の動きが必要だ」と指揮官は話している。

 だが他の選手たちとの兼ね合いもあり、現時点で本田をどのような形で起用するかは決めていないという。「まだその答えは出していない。今後数日で出せればと思う」とアウトゥオリ監督は語った。