フランスサッカー連盟のノエル・ル・グラエ会長が、6月30日までに2019/20シーズンを終えることは不可能であるとの見解を示した。28日に仏紙『レキップ』が報じている。

 新型コロナウイルスの感染者数がフランスで急増していることを受けて、リーグアンは無期限延期されることになった。再開の目処は立っておらず、いつまで中断期間が続くかもわからない状況となっている。グラエ会長は「誰もカレンダーのマスターではない。国が青信号を出す前にリーグを再開することは出来ない」と語り、リーグの独断で再開するのは難しいという見解を示している。

 一方で「目標はできるだけ早く再開することだが、観客や選手に健康上のリスクを与えることは出来ない。いずれにせよ、6月30日までにシーズンを終えることは不可能であると考えている」ともコメントしており、7月以降まで2019/20シーズンが続く可能性があることを示唆している。