パリ・サンジェルマン(PSG)がACミランに所属する22歳のアルジェリア代表MFイスマエル・べナセルに興味を示したようだ。イタリア『フットボールイタリア』などが現地時間5日に報じた。

 昨年8月にエンポリからミランに移籍し、同クラブと5年契約を締結したべナセル。今季はここまで公式戦23試合に出場し、1アシストを記録している。

 そんなべナセルにフランス王者が興味を示したという。だが、ミラン側は3000万ユーロ(約35億円)以下では売却する気はないという。PSGが払えない金額でもなさそうだが、新型コロナウイルスの影響で各クラブの財政に打撃となっていることから、PSGが支払えるかどうかは不透明である。

 フランス『Le10 sport』によると、PSGはべナセルをトップターゲットに挙げ、ラツィオに所属するセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチとローマに所属するイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニもリストアップしているという。

 ミリンコビッチ=サビッチにはレアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッドが獲得に興味を示していて、少なくとも移籍金は1億ユーロ(約115億円)になるという。

 また、2022年までローマとの契約を残しているペッレグリーニには3000万ユーロ(約35億円)の契約解除金が設定されているようだ。

 果たして、PSGは新たなMFを獲得することができるのだろうか。