セリエAのカリアリが11日、選手全員が4月の給与を放棄することで合意に至ったと発表。

 新型コロナウイルスの感染者が発生したイタリアでは感染拡大を防ぐためにリーグ戦が中断された。試合を開催できないことで収入減のクラブは深刻な経済的打撃を受けている。それを受けてユベントスでは選手の減給を実施していた。

 カリアリも財政面に深刻なダメージを負っている。その状況を考慮し、選手が4月の給与を放棄することに合意したようだ。同クラブは公式サイトを通じてトンマーゾ・ジュリーニ会長が選手に感謝していると伝え「この取引は会社の従業員のレイオフの大幅な削減に貢献する」との声明を出している。