アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルの代理人は、同選手が少なくとも契約の残っているあと1年はアーセナルに残ると主張した。『beINスポーツ』でのコメントを英紙『エクスプレス』など複数メディアが伝えている。

 エジルはアーセナルとの現在の契約が2021年夏で満了。残り期間が1年となる今年夏の移籍市場での退団が濃厚と噂され、ミランやインテル、中国のクラブなどが獲得に関心を示しているとも報じられていた。

 だが代理人のエルクト・ソウト氏は「メストにはあと1年契約がある。それは変わらない」とコメント。今年の夏にアーセナルを去ることはないとしつつ、「次にどうなるかは時間が来れば分かるだろう。メストは32歳になるが、キャリアはまだ数年ある。家族と一緒に決断を下すことになるだろう」とその後の見通しについて述べている。

 エジルのルーツであるトルコの強豪フェネルバフチェからの関心も噂される。だが代理人は「メストとフェネルバフチェについては何も言えない。守秘義務により私にはその件について話をする権限がない」とコメントを避けている。

 週給35万ポンド(約4600万円)という高額報酬がアーセナルにとって重荷となる一方で、移籍先を探す上でも障害になっているとも言われるエジル。このまま来季もアーセナルでプレーすることになるのだろうか。