ベルギー1部リーグの打ち切りが正式に決定した。同リーグが現地時間15日に発表している。

 ベルギーでは新型コロナウイルスの影響で4月2日にシーズンの打ち切りが合意に達した。当初は4月15日のリーグ総会で正式決定が下されることが見込まれていたが、シーズンを早期終了した国のチームに対しては来季チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)への出場を認めないと欧州サッカー連盟(UEFA)が示唆した影響もあり延期されている。その後も総会の延期が続き、最終的な決定が出ない状態が続いていた。

 そんな中、ベルギーでは6日、7月31日まで全てのプロスポーツ活動を禁止すると国が決定。サッカーも再開が不可能になった。そのため、15日の総会でリーグの打ち切りが正式に決定している。

 これにより、リーグ中断時点の順位が最終的な順位となることも決まった。勝ち点70で首位を独走していたクラブ・ブルージュは、優勝を認められた上でCLグループステージへ。2位ヘントは予選3回戦からCL出場を目指す。

 森岡亮太が所属するシャルルロワ、三好康児が所属するアントワープ、そしてスタンダール・リエージュがEL出場権を手にした。

 一方、小林祐希が所属するワースラント=ベフェレンは最下位で降格が決定している。